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雑誌主催のお祭りレースに誘われて、ジェベルで筑波コース1000を走ったのが2004年1月。その帰り道、もう腹は決まっていた。それまで、ミニバイクでサーキットを走るなんて思いにもよらなかった自分が、興奮しているのをはっきり感じていた。そして、トドメのひごのかみ氏による、17インチの素晴しさの熱弁。もう、NS50F以外、浮かばなかった。

そして、10日後には、すでに目の前にNS50Fがあった。27歳の、冬だった・・・。


お詫び:NS50Fに関しては、当時の心理変化や、ミニバイクを始めるきっかけなど、いろんなエピソードが絡んでくるので、長文になってしまいました(^^;) NS50Fのデーターを検索中の方には参考になりません。スミマセンです。

2006.9.5




同じ土俵で勝負したい!
〜ミニバイクデビューのきっかけ〜


恥ずかしながら、ジェベルでもなんとかなると思っていた。今まで、性能で劣るマシンでも、それなりに勝負になっていたというのに・・・。でも、やっぱりサーキット。Nチビ(NSR50)やゴエフ(NS50F)が、これほどの性能だったとは思わなかった。勝負の場は耐久レースだったので、圧倒的な性能差を見せられたとしても、遅いNチビあたりは抜くことも出来た。でも、やっぱり、敵わない相手には、どうしも勝てない。

実は、そのころの自分は、バイクの路線がつかめずにいて、なんとなく悶々としていた。別にチューニングを好むわけではないし、峠をぎりぎり攻めようという気にもなってなかったし、かといってノンビリ走るわけでもなく、それでいてそれなりにバトルで勝てていたので、なんとなくいい気になっていたんだろう。新しい路線を開拓しようとしても、なんかのめり込めきれずに、不完全燃焼だった。

だけど、お遊びとはいえ、3時間の耐久レースは強烈だった。



「誰にも、負けたくねぇ!!」

同じ条件なら、いや、たとえこっちが多少不利だとしても。相手がだれであろうとしても、負けたくない! 少なくとも、目の前の奴には負けたくない!! 

何時間も、ひたすらバトルを続けるうちに、ずっと眠っていた感情がよみがえってきた。思い返すと、それはまだウルフ125に乗っていた18歳のころに抱いた感情だったと、後になって気づくのだけど ・・・。 でも、「誰にも負けたくない!」 なんて、ちょっとでも冷静に考えれば、なんとも若造のいきがりに過ぎないでしょ。自分より速い人間がいっぱいいる処に出向いて、勝負をすればいいのに、それが出来ない。とどの詰まり、「負けるのが恐かった」のだと思う。負けて、自分が遅いことを受け止める自信がないから。かっこ悪いから。だから、いつの間にか、挑戦する気持ちを押さえ込んでいたんだろう。そして、いつの間にか、「金がないから 時間がないから 結婚してるから 大変だから 」と、もっともらしいことを言っちゃって。で、いつの間にか、峠で大した事無い他人をツツキまわして、自分を慰めていたのかもしれない。

だけども、最初は性能差を見せ付けられて抜かれていたバイクに、徐々に追い付けるようになって、そのうち全力を尽くして抜いていく。そんなことを繰り返しているうちに、気が付けば、全力勝負のまっただ中で、負けて勝って負けて勝って と、あれほど逃げていた「勝負」を繰り返している自分に気づいた。目標としていたバイクを抜いたら、今度はもっと速いバイクに勝負を挑む。向こうも、抜かれまいと必死に逃げる。そして、長い耐久レースが終わったとき、これまでの悶々としていた重ったるい雲が、スカッと晴れ渡ったような気がした。

「 勝負って、面白れぇぇ〜〜〜っ!!」

勝負をするということが、これほどまでに面白いと思わなかった。そして、負けるということは、悔しいということは、こんなに面白く、気持ちよく、エネルギーに溢れているものだとは思わなかった。この日を境に、10代の頃から抱えていた壁を乗り越えることが出来たと思う。これからのバイクの路線が、定まった。

ミニバイクを手に入れよう!
〜NS50Fな、ワケ〜


実は、話がまだ続く。

その、筑波のレースは雑誌主催のお祭りだったのだけど、それに誘ってくれたのがひごのかみ氏であり、もともとは友人の大学時代のモータースポーツ部の先輩。その方は以前から、12インチ主流のミニバイクのなかにあって、17インチのMBXをこよなく愛する原付奉行(実際そう呼ばれていたし、しかも速かった)様であらせられたワケ。



レースのあと、「ミニバイク、買おうかな・・・」と呟いたワタシに、すかさず 「NS50Fがいいよっ!」 と、猛チャージ。そこから帰り道、実に7割くらいの時間、いかに17インチが難しく、そして腕を磨かれるかを教えてくれた。でも実際、SPレースに出ている友人に言わせても、あとから聞く話にしても、NSR50を代表とする12インチホイールのマシンは、独特の乗り味があるという。実際、後々にNSR50を何度か乗ることになるのだけど、あの独特のハンドリングは、速く走ることはできるけども、他のバイクに乗り換えたときにかえって足かせになってしまう可能性が多分にある。しかも、低いポジションは乗りやすく、くるくる廻ってくれる一方で、すぐ膝を擦ってしまううえに、ブーツのつま先もすぐ擦ってしまうという。これは、経済的に宜しくない。

一方で、17インチの代表格のNS50Fはというと、とにかく乗るのが難しいという。ポジションも高く、タイヤも異常に細く、そして初期旋回性能では、Nチビにはるかに劣る。実際、コースのラップタイムでもNチビの1秒落ちってのがひとつのめやすなんだとか。また、グリップ性能も劣るので、SPレースのエキスパートクラスともなると、「コーナリング職人」と言われるほど、ギリギリのバトルになるらしい ・・・。

でも、いくら難しいと言われても、今のオンロードバイクの主流は17インチ。いくら難しいと言われても、「腕を磨ける」という点は、NS50Fに魅力を感じずにはいられなかった。ついでに言うと、オフロードを乗ってきた身としては、Nチビの狭っくるしいポジションは、どうにも馴染めなかったってのもある。

そんなわけで、家に着く頃にはもう腹は決まっていて、ヤフーオークションを物色し始めるのに時間はかからなかった。そして、10日後くらいには、もうNS50Fを手に入れていたのだった ・・・。

申し訳ないほど綺麗(だった) NS50F


長くなってすみません。そんなわけで、NS50Fですよっ!!



↑コレは、家に来てまだ初期の頃。


一応、6万円ほどで落札したのですが、見てみるとこれまた驚くほど綺麗な車体でした。外装も綺麗でしたし、エンジンも程度よさそうで・・・。ブレーキ等もO/H済み。こりゃなんか申し訳ないと思いましてですね、ちょっとお金に色をつけたわけです。そしたら、「こんなことは初めてだっ!」と喜んでくれましてですね、ウィンドジャマーズのチャンバー(ほとんど新品)もオマケにつけてくれた次第です。

勉強のため最初はノーマルで乗り回して、リミッター解除して、CDI交換して、チャンバー付けて、セッティングして、そのうちバラすことも増えてきたから、アッパーカウルを一部切断して、ワイヤリングして、ガソリンキャッチタンクくっつけて ・・・ と。最初は公道仕様として、徐々に手を加えていました。なんつっても、ミニバイクレースのいろはのいも知らなかったもんで、ワイヤリングのやり方すら知らない始末。全ては、手探りでした。

実は、ヒザ擦りもできなかったんですヨ(^^;)
そんなんで、サーキットデビュー


よく、ひごのかみ氏に、「ハングオンって、どうやるんですか?」って聞いて、信じられないという顔されておりました。

なんか、かなり勘違いされていたようなのですが、無理ヒザ(コーナリング中にヒザを突き出して、むりやり地面に擦ること)をやったことはあったものの、自然にヒザを擦るなんて経験なく、ましてハングオンなんてフォームはわかっちゃいなかったんですよ。もう、全て自己流だったんですから・・・。もちろん、外足加重とか、リア旋回とか、三点支持とか、言葉は知っていて、どんなことかは知っていても、身体は理解しておりません。ホントに。実は、まさにぶっつけ本番でサーキットに出かけたのでした。もう、あたって砕けろの心境ですな。

初めて行ったのが、中井インターサーキット。サーキットといえども、とんでもない高低差のあるサーキットでしてね。どっちかというと峠ですよ。でも逆に、そっちのほうがなじみがあるかな〜なんて、そんな気持ちでいったのですが ・・・ これが大間違い。

なんじゃこりゃぁ〜〜!!!!! 恐っ!!

すみません、ごめんなさい。ワタシが悪うござんした。といっても許してもらえるワケも無く、右から左から、もう抜かれっぱなし。それなりに、公道でNS50Fを乗ったつもりでしたが、正直ここまで軽いマシンだとは思っておりませんでしてね ・・・ ましてや、恐怖の中井インターサーキット。怒涛の下りのS字コーナーでは、周回ごとに 「先立つ不幸をお許しくださいっ!」と、両親に謝っておりました(本気で・・・)。逆に、信じられない速度で旋回していくNチビ連中には、恐怖心ってものがないのかと ・・・ ああ、トンでもない世界だ、ここわ。こうなると、悔しいとか以前に、もう笑いがこみ上げてくる始末

でも、こんなエピソードもありました。

ジェットニードルのクリップ
喪失事件。


語るも恥ずかしいことなのですが ・・・ もう時効でしょう(^^;)

実は、前日にエアクリーナーBOXを取り外しましてですね。近所で、まぁこんなもんかとセッティングはしてきたのですよ。でも、これが大外れ。全然上が廻らないという事態に陥ってしまいましてですね〜。ニードルのクリップ位置を変えようとして、クリップをはずす時に事件が発生しました。「これって、はずすときに飛んでっちゃって、苦労するんだよね〜。今日に限ってやっちゃったりして ・・・」

ピンッ ・・・
 









○△×$#!?ё〜〜!!??(解読不能)

・・・そうです。ご丁寧に、パドックでクリップをすっ飛ばしてしまったわけですね。 もちろん、これが無いと、走れません。勿論、スペアなんぞ持っているわけもなく、探してもみつかりゃしない。だけど、まだ1本目を走ったばかりで、これで終わるにはあまりにも悲しすぎる!! でも、周りをみても、見るからに恐そうな人たちじゃあないですか。なんか、独特の改造を加えたマシンを横に、これまた歴戦の痕を刻んだ皮ツナギに身をくるんで、なんかややこしいことを話しているし。それに引き換え、こっちはもう、あきらかに素人。でも、払った3500円は大切な小遣いから捻出したわけで、ここれ諦めるワケにもいかないってんで、話しかけたわけですよ。もう、ドキドキもんです。「んあア?? ここはあンたみたいなシロートのくるところじゃ ねぇんだよ!」 ・・・なんて言われそうで相当ビビッってたんですが (これも本当) ・・・ 

「え、そりゃ大変っすね!!」

流石にスペアを持っている人はいなかったものの、二人の方が一緒に探してくれました。三人がかりで膝をついて捜したもののクリップは見つからず。代わりに、カート用のニードルクリップがあったので、それを曲げて加工してなんとか急場をしのいだのでした。もう、何度も何度も頭を下げてお礼を言ったのは言うまでもないです。御礼にジュースをご馳走しようとしても、「困ったときはお互い様ですよ〜」と、これまた謙虚な姿勢。

お陰でNS50Fはマトモに走るようになり、1本走っては、さっきの二人組みのうちの、女性の方と色々話をしつつ、もうあらゆることを教わったのでした。お陰で緊張もとけて、最後の一本では、20分走って一回しか抜かれないくらいにはタイムアップ。走り終わった後には、しばらく運転が出来ないくらいにバテバテになっておりました。

一つ解ったのは、サーキットに居る時点で、ライバルであり仲間であるという認識があるということ。そりゃ、愛想の無い人もおりますが、基本的に8割くらいのひとは、大体仲良くなれますね。お陰で、この時にもらったアドバイスと、経験のお陰で、持って行くものから、心構えまで、いろいろ勉強になりました。

何はともあれ、第一歩を踏み出した自分がなんとも心地よかったのを覚えています ・・・。

ビーチサイドGP
繰り返すバトル!


自宅から1時間ほどにあるビーチサイドGPという、ちょっと特殊なカートコース。道幅が狭くて、やたらにコーナーだらけで、路面は荒れ放題、その上長いストレートというものは存在しない、むしろジムカーナ的なコースなのですが、一日いても3000円という、超破格値。ここが、一年に渡って、ワタシのホームコースとなったのです。



(↑) あの筑波から一年経った頃になると、こんな感じになってました。目立つところではシートですが、これはノーマルのシートに限界を感じて、手を入れました。基本的に、限界を感じたところのみ、手を加えております。

ぶっちゃげた話、お金をかけようと思えば、湯水のごとく掛けられます。それがミニバイクレースの醍醐味である一方で、沢山のひとが挫折する原因でもあるように思います。それを、このビーチサイドGPで知り合った、とあるライバルに教わりました。ここを掘り下げると、なんともドロドロした話になってしまうので割愛しますが、ワタシの方針として、「金に物を言わせてのタイムアップは、しない!」と決めてましたので、殆どお金を掛けない代わりに、全ての原因を自分にあるものとして練習しておりました。悲しいことに、お金を掛けなければ上位に入れないのも事実ですが、お金を掛けたからといって、勝てる ・・・ なんて世界でもないんですよね・・・。やっぱり、速い人は、速い。それにお金がついてくれば、なおのこと速い。勝つためには、「資金 技術 経験 知識 チーム」の、全てが必要、ただ、それだけのことです。 結局、勝つためなのか、楽しむためなのか、自分で線引きする必要があるんでしょうね。これはレースに限らず、スポーツでも教養でも同じことなのですが ・・・ ね。

暗くなってくるので話を戻しましょ。・・・ さっきも書いたとおり、ビーチサイドGPは特殊なコースなのですが、安いゆえに人も多く、それゆえに、常に混戦が続くサーキットでもありました。最初は、ただ走ることだけで精一杯だったのですが、ある程度腕を上げれば流れに乗れたものの、今度は腕を上げてくると、ひたすら抜き続けるハメになることになりました。もちろん、もっと速い人はいっぱいいるので、もうまさに、団子状態の中で、抜きつ抜かれつの耐久レース状態が続くのです。もちろん、クリアラップなんてめったにありません。それが嫌だという人も多いですが ・・・ 不思議と、ワタシはそれが好き、でしたね〜。

「ラップタイムが速い奴が、レースに勝てるとは限らない」 とは、とある友人の弁ですが、ほんとその通りです。抜くにしても抜かれるにしても、自分のベストラインを通れるとは限らない。逆にいうと、ベストラインを通れないとタイムが出ないようじゃ、勝てないわけですよ。わざと相手の視界にチラチラ出現してイライラさせたり、強引にインに入っていって、相手を引かせたり。逆に、抜かれるときも、後ろの音に気を配ってないと接触を起こしかねない。だけど、そんな混戦のなかの駆け引きが、むしろ面白いんですよ。

こりゃ、峠なんかよりはるかに面白い!

お陰で、諸事情でビーチサイドGPが一時閉鎖になるまで、多くのことを教わることができました。

第二のホームコース
桶川スポーツランド(OSL)


「ホームコース」なんて言うのははばかれるくらい、全然歯が立ちませんが・・・ (^^; イヤホント)。でも、とても好きです、桶川スポーツランド。

ビーチサイドでそれなりに走れるようにはなっていたつもりだったので、そろそろ桶川も行けるかな? と思って行ったのですが、これがまた甘かったっ!! ジムカーナー的なコースにすっかり慣れてしまっていたので、連続ヘアピンなどには慣れているのですが、高速コーナーや長い直線からのコーナリングが不慣れだったのですよっ! 同じ、ビーチサイド育ちのライダー達も、あまりの恐怖に引退する人が出たほど。 ・・・でも、人間とは恐ろしいもの。

  慣れると、楽しい ( ´∀`)

桶川ともなると、例の 「17インチ職人」達のバトルも見られることがあります。レース観戦もしましたが、やっぱ凄いですね〜。憧れるというか、逆に引いてしまったのを告白しますが(笑)。基本的に、腕を磨くためにミニバイクに乗っているので、ミニバイクの職人になるつもりはなかったりするんですよね。でも、こんな中途半端なスタンスこそが、長持ちの秘訣のような気がします。実際、あんな100分の一秒を競う世界を目の当たりにすると、目がテンになりますって。逆立ちしても勝てる気がしない。世界GPのほうが、まだバイク同士の間隔あいてますって・・・。

でも、桶川を走るようになった頃は、ビーチサイドGPの頃のような月イチで行くのが難しくなっておりました。時間がかかるのもそうですが、子供も大きくなってきていて、そっちのほうが忙しい ・・・ のではなくて、子供と遊ぶのもまた、楽しい ・・・から( ´∀`)。ホント不真面目ですな、ワタシャ。それでも、コースに行くたびにタイムが上がっていくのは不思議なもの。がむしゃらに走っていれば速くなるわけじゃないのも、面白いところですね。毎回毎回、気づいたことを片っ端からノートに書いていったのがよかったのかしらん。(;´Д`)ノ

そして、2005年の9月、ついにレースデビューとなったのです。

桶川3時間耐久。
通称 「 おけ耐 」!!


ひごのかみ氏と、免許をとったときからバイクで競り合ってきた(笑)友人と、その妹さんにヘルパーをお願いしての参戦となりました。

もともとスプリントレースはあまり興味なかったのですが、耐久レースは大好き! そして、これがNS50Fを買ったもうひとつの目的でもあったのです。ミニバイクは維持費が安いですが、これ一台あれば、耐久レースであれば、まだ初心者程度の仲間でも、少ない負担で「レース」に参加することが可能になるわけですよね。まぁ、もう友人達も30代に乗っかってこようかという時期でもあったのですが、この年にもなると、いきなりサーキット、ましてやレース参戦 ・・・ となると、かなりの障壁が立ちはだかるのは火を見るよりあきらか。そんな友人たちの、ささやかな楽しみの手伝いができれば ・・・ てのが、隠れ目的だったわけなので、このおけ耐も、そういった趣旨での参戦となったのです。

・・・とはいえ、この三人のうちで、ミニバイク歴はというと、あとの二人のほうが長かったりするんですね(^^;)。てことで、ほとんど拮抗した実力のメンバーでの参戦でした。もともと、戦力的にも劣るNS50Fでもあるし、ガッツリ練習できたわけでもないので、勿論上位入賞なんてもんは望んでません。目的は、あくまで楽しむこと!!



戸惑いのスタートから、転倒・修理、そしてライダー交代、ノン給油作戦 ・・・ ヘルパーさんのチャート記入ミスのペナルティーもゼロ。レースの後半では、大破するマシンも出ている中、ライダー達が徐々にチームとしての走りになってきて、最後は「完走」に向けての根性の走り。文章にするとシンプルなもんですが、これをマトモに書いたら、もう幾らでも書けます。それくらい、思い出に残るレースでした ・・・。

これは、やってみなけりゃ解からないっ!

この場を借りて、改めてお礼を言います。楽しかったですね〜っ!! 今度は、デカいバイクでの耐久レースにもでたいですな。

テツにとっての、NS50F
17インチって奴は ・・・


2006年の9月現在。いまだに、NS50Fは大した仕様変更をしておりません。エンジンも、NS50Rなどを使わないで、ノーマルのまま。でも、最近は、桶川でもそれなりのペースで走ることはできるようになってきたかな、とは自負してます(^^;)。といっても、タイム的には、中の中ってところなんでしょうが ・・・ まぁ、ストレートで抜かれるのはしょうがないですけど、ブレーキングとコーナリングではNチビとも渡り合えるくらいにはなりました。5万も10万も積んで1秒縮めるくらいなら、そのお金で走りこんで、コーナリングの腕を上げたいですね。そういう性格なもんで(^^;)

NS50Fですが ・・・ いいマシンですよ。もちろん、初期旋回とグリップ力ではNチビに敵わないのですが、これが意外にも ・・・ 旋回力では、むしろ17インチのほうがいいのでは ・・・ と思います。タイヤが細いせいもあるのでしょうが、微妙なコントロールができるんですよね。それが出来るまでは随分と苦労しましたが、あくまでもバイクを乗る基本、 「 しっかり減速 上半身はリラックス 下半身でホールド 早めに向きを変えて できるだけ速く加速 」

これを守るだけです。逆にNチビは、最初は簡単に速く走れるのですが、乗り込んでいくと12インチ独特の乗り方を要求されるようです。コレを追求すると、ほとんど尻はズラさずに上半身をインに落とし込んで、ブレーキを離したらすぐ半クラ加速 ・・・ もちろん、これを大きなバイクでやると、即時転倒 ・・・ するんだそうです。一見するとわかりませんが、17インチと12インチマシンは、全然違う操作をやっていたんですね〜・・・。SP50(17インチ)のエキスパートライダーは、口をそろえて「基本に忠実に」と言います。最初はピンときませんでしたが、なんとなく解かってきました。つまりは、12インチはバイク主導、17インチはライダー主導ってことなんしょうね。だから、なのかは解かりませんが、NS50Fは、よく曲がります。・・・ もとい、よく"曲げられる"ってこと、なんでしょうね〜。

自分でなんとなく思っていたことですが、やたらに速い人たちが同じ事を言うのだから、多分合っているのでしょう。もっとも、どちらのマシンが好みかどうかはその人によるのでしょうが、ワタシの場合は結果的に自分に合ったマシンを選んだということになります。ひごのかみ氏に感謝!

あ、そうそう。大切なことを忘れてました。NS50Fに乗っていて、久しぶりにSRX600で走った時のことですが、

SRXでも速くなってました!

当然といえば当然なんですが。ですので、これからステップアップするなら17インチはお薦めです。もっとも、お手軽さと、裾野の広さでいえば12なんでしょうけどね〜。ま、これは、お好みでってことで・・・。

そして、
NS50Fの今後 ・・・


2005年の桶川以降は、実はそれほど乗っていません。でも、放っていたのではなくて、高校時代からの友人、サミー氏をサポートする形で、ビーチサイドGPに行ってました(^^)。いまさらコケても大した問題ではないですし、タイヤも残っているってんで、三回くらい行きましたでしょうか。でもそれだけでサミー氏はメキメキと上達。もう、峠ではワタシと互角です(恐ろしい・・・)。これも、NS50Fの第二目的に沿ってますよね。実は、もう二人ほど巻き込みたい人物がいるのですが ・・・ こちらは、しばらくかかるでしょう。

・・・さて、ここからはまさにいま現在(2006年9月)に話が飛びます。

実は、たった今、病院のベッドの上なのですよ、ワタシャ (;´Д`)ノ

このあとの車歴に出てくる、N−GAG号の新装改定版、「NSR車体 + エイプ100エンジン」である最強マシン、"N−ape(ネイプ)"を完成させた翌週、事実上のシェイクダウンである早朝ツーリングの帰り道、なんでもない道で、いきなり対向車のパジェロがネイプにタックルかけてきましてですね ・・・ 

問答無用で、全損!

・・・に、なりました。乗っていたワタシはというと、

股関節脱臼骨折+αで、一ヶ月寝たきり♪

入院は二ヶ月という大怪我ですわ。もう、笑うしかない、ワハハハハh。 ・・・チクショウ。

てことで、手元に残ったのは、NS50F、CR80、そしてネイプの車体はフレームやタンクまで逝っているから、エンジンくらいしか生きておりません。そしたら ・・・

4スト NS50F を作るしかないでしょう。

今更、エイプやXRモタード買うのもアレだし、デカいバイクを買っても使い道ないし・・・。せっかく、エイプエンジンかったんだもんねぇ。まさかまさか、こんなことになるとは思いにもよりませんでしたけどね。いやホント。一ヶ月、ベッドから一歩もうごけないんだから、ノートPC借りてHP作っていたら、こんな長文になっちゃうわけですね。いかん、そろそろ手仕舞いします。ゴメンナサイ。閑話休題。

でも、退院してしばらくしたら、NS50Fへのエンジン換装を検討してみます。どうせなら、レースレギュレーションに沿う形で、まんまレーサーの形で(今もそうですが)、処理がラクチンな保安部品を付けてですね、通勤&にわかレース仕様にしますか。まだ、あくまで構想の段階ですけどね。面倒くさいからって、XRモタード買っちゃって、オフロードのレースに出ちゃうかもしれないし。

そんなこんなで、まだまだNS50Fは形がどうであれ、もうしばし乗ることになりそうです。軽くて、意外にちっちゃくて、軽自動車のバンにでもスッポリ納まるサイズ、それでいて、ステップアップの基盤にもなるマシンです。コケても、大きなダメージがないし、部品も豊富で安いとくりゃ。こうやってページを書いていると、如何に自分が思い入れがあるのか、改めて実感した次第です。自覚以上に、好きなんですね〜・・・。見た目はボロですが、いつでもフルパワー、全開走行! の、活き活きしたマシンであって欲しいと思います。それでは、長文失礼しました。




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