完全に乗りこなせなかった純正モトクロッサー |
オフロードに凝りだしたころ、ひょんな事から譲ってもらったのが ・・・ いきなりモノホンのモトクロッサー、「YZ 125」・・・。あまりに未熟な自分が出会ってしまった、あまりに高性能なバイクだった。
![]() 年式は随分と古いながら、とてつもないシート高と、40馬力近いエンジン出力。しかもその特性は極めてピーキーで、突然盛り上がるパワーはとてもじゃないけど扱えるような代物ではなかった(^^;)。 貰ってきて、とりあえずキャブOHでエンジンはあっさりと火が入ったものの、かるくアクセルを煽ってみるととてつもない吹けあがりをみせるではないか。「バイーーーン」なんて悠長なものでなくて、「ヴォッッ!! ヴォッッ!!」と、あきらかに今まで知っているバイクとは違う。耐久性なんてもんは二の次で、とにかくパワーを追求したレーサーであることをビリビリと肌に感じて、ちょいと試乗をしてみた。 ・・・すんません、無理です、これが感想だった(^^;)。いやまぁ、同じ125でありながら、ウルフがなんと穏やかに思えることか! アクセルに対する反応が強烈過ぎて、ギクシャクしっぱなし。アスファルトの上でもこんな走りをされた日にゃ、とてもじゃないけどダートで乗ろうとはおもえなかった。・・・とかいいつつ、折角だからと河川敷のコースに持ち込んだのだけど、いつものコースを数週して、その性能を堪能できた。イヤ、たとえ氷山の一角にも満たないものなのだろうけど、そのサスペンションにはただただ脱帽。そりゃまぁ、DT50のソレと比較するのは失礼にしても、後々に乗るDT200R(3ET)よりも遥かに優れているサスであったことは断言できる。・・・ウォッシュボードの振動がほとんどないんだものなぁ。ありゃ違反だわ (-.-;) しばらくは、実家の裏の山道で遊んでいたものの、結局置く場所に困って友人のところへ引き取られていくことになった、YZ君。最後の最後まで、性能のほとんどを味わうことができなかったにせよ、それはそれで良い思い出になっていたりする。ちなみに、このYZあたりの年式が一番足つきが悪かったようで、2002年モデルともなると、逆に足つきが良くなってきている傾向がある。今度は、高年式のYZを乗ってみたいと思う今日この頃。 ・・・まぁ、振り回されっぱなしのバイクもあったってことで・・・(笑) |
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