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「即答」すべし! 1秒以内でチャンスを掴む鉄則 |
2010/02/06
わが家では、こんなルールがあります。 「 おかわりの権利は先着順 」 例えば、朝食の味噌汁のおかわり。 「おかわり、いる人!」 の問いかけのあと、最初に手を挙げた人が半分、次の人が少なめ、最後の人はほんのちょっとしか貰えません。 数値で言うと、2分の1、3分の1、あとは残りカス ・・・ といった具合。 一見不公平ですが、わが家では、スピード(即答性)がなにより重視されます。また、その返答が2秒以上遅れた場合は、その時点で権利消滅となります。 試してほしいのですが、たとえば誰かに気前よく奢ろうと思い立って、「寿司でも食べに行こうか!?」と聞いた時、その返答までの時間をイメージしてほしいのです。 @ 即答で、「いいね、行こう!」と返ってきたとき A 1秒経って、「行こう」と返ってきたとき B 2秒経って、「行こう」と返ってきたとき C 5秒経って、「行こう」と返ってきたとき ・・・ 実際に計ってみると、即答は気持ちよいものですが、2秒でもずいぶん長く感じてしまい、5秒もあくと、イラっとするばかりか、「あ、もういいや」って、その気も、失せてしまいます。みなさんはどうでしょう? 感じかたは人それぞれなので、決め付けは難しいものではあります。とはいえ、 返答が遅れること、これ即ち、チャンスを逃す公算が大きくなるのは間違いないです。 ワタシ自身、このことに気づいたのは30過ぎです。社会にでていると、えてして大きなチャンスほど、大きな選択ほど、いきなりやってきます。そして、即答できなければ、すぐに手の中からすり抜けて行ってしまうのです。もちろん、選択・決断には勇気が要ります。リスクも伴います。でも、それを考えるだけの猶予はないのです。 "チャンス"は、 待ってはくれません。 ですので、その事実に気づいたその時から、子供たちに習慣として教え込んでいます。 おかわりに限らず、外食のメニューの選択、物を買うときの選択、「これ、要る?」の質問の返答などなど。どんな時でも、どんなことでも、返答猶予は1.5秒。もちろん例外もありますが、基本的にそれ以上は待ちません。 ・・・最初は、そりゃ厳しいと思いましたよ(^^;) そしてもちろん、いつでもどこでも厳しくするつもりは毛頭ないので、あくまでゲーム感覚で徐々に始めていったのですが ・・・ 子供の適応能力は凄まじいです。 今では、かなりのスピードで即答ができるようになりました。また、即答できなくて、権利が消滅しても、グダグダと泣くこともなくなりました。即答 or スッパリあきらめる。後者は、思わぬ副産物でした。 たまに、ほかの家の子供と接する機会があるときに、なかなか決められないどころか、自分で物事を判断できない子供にあうことがあります。でも、彼らは即答できないわけじゃないんですよね。そこでもゲーム感覚で、カウントダウンとかしてやると、すぐに決められるようになってくれます。そして、その顔のなんと清々しいことか! チャンスに、後ろ髪はないといいます。過ぎ去ると、捕まえることはできません。子供たちには、唐突にやってくるチャンスを、すべて掴みとってほしいと願ってやみません。 いや〜、やっぱり、子供はみんな天才ですね♪ ヾ(゜∀゜ゞ) |
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