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2003.6

狭いながらの我が2Kハウスの玄関には、足りない物がある。オイルもヘルメットも、コンプレッサーまであるクセに、アレがないんだ、アレが。・・・そう、無いんだ、下駄箱がっ!!

下駄箱が無いことには、箱に入れた靴達を出すことができない。やっぱ無いと不便だわ〜。ってことで、下駄箱の購入を考えたものの、売っている物といえばプラスチックのチャチいものか、巨大なタンスのような下駄箱ばかり。結局は気に入った物を手に入れることができず、最終的に自作することに落ち着いた。でも、慣れない木工で、なおかつそれほど時間もない。そんならば、チープにシンプルに行こうではないの!

と、言うわけでレッツ木工!
時間とコストは控えめに・・・

というわけで、慣れない木工である。

親父直伝の木工となると、どうしてもノミを使って「組む」工法になってしまうけども、今回は絵に描いたような日曜大工。なんつっても、一日で塗装まですべてを終了させなくちゃならない。ついでに、それほどお金も無い(この時点で、もう無理というウワサも・・・)。

こだわりとプライドはとりあえず脇に置いておいて、角材と薄いベニアを利用したBOX形状にすることに決定。なんつても、これなら早く組み上げられるというもの。材料も、2×4工法などで有名な輸入材(SPF)を利用することにした。


このSPF、一番グレードの低いものならば、なんつっても軽い。軽いってことは密度も薄いから、加工が楽! その分強度が危うい気もするけど、まぁそんなに長く使う物でもないし、木工に慣れるためにも丁度いいかな〜なんて。

ついでに、このSPF材って奴はとにかく安い。 ホームセンターで価格をみると、本当にこれでいいんかい? なんて思ってしまうほど。・・・でも、その分質も強度も悪いから、間違えても屋外使用なんかには使用しない方がいいかもしれない。・・・やっぱり、安いだけの理由はあるやね。比べれば、国産の材料は高いけどしっかりしてる。ウン。

あ、あと、SPF材は丸太の取る場所によって思いっきり曲がっているので注意が必要。品質の均一化なんてものは期待しないのが吉。揃っているのは長さだけだね。

・・・まぁ、そこいらを踏まえて使用するにはこれほど便利でお気軽な材料は無いだろうな、きっと。

Do You Know オイルステン ?

実は、ちぃとばかし気になっていた物がある。それはリフォーム番組で何かと耳にする「オイルステン」。塗料の一種なのか、ニスの一種なのか。テレビで見る限り、「木に風合いを持たせる為に」という使用目的らしいけど、これがイマイチ正体不明だった。


(↑)これっくらいの缶で、おおよそ¥1800。薄めたり、用具の手入れには油性のペイントうすめ液を使うようにとのこと。ちょっと濃いめのブラウンを選んでみたものの、液を出してみると真っ黒でちょっと不安になってしまう。んで、液体そのものはとてもサラサラで、まるで色がとけ込んだシンナーのようでもある・・・。

ハケをつけてみると、より一層サラサラしているのが判る。勇気を出して、木材を塗ってみると、これがまた伸びる伸びる。・・・ああ、なんとなく判ってきた。この塗った感じから察するに、こりゃあ塗料じゃない。ニスでもない。「染料」ってのが正しいのかも。つまり、木材の上に塗膜を形成するのではなくて、木材そのものにしみこんで、繊維を染めてしまうもの ・・・ てのでいいのかな。

・・・って、至極当たり前の一般常識だったらどうしよう?? こんな解説してる俺ってば田舎モン丸出しじゃん?

話が反れた。

んでもって、面白いほど伸びるオイルステンを塗りたくると、こんな感じになる(↓)


ををっ! ちょっとしたアンティーク調!!??

確かに、色を塗るのでなくて染めているから、木目が際だって風合いが出るわ、こりゃ!! ちょっと濃かった気もするけど、これはこれでいいかもしれない。

でも、「ムラなく、カンタンに染まります」っていう割には、よほど気をつけて塗らないとムラムラになってしまうのはハケ塗りが下手なせい? 二回塗りして、なんとか見られるようになった。これって、何か間違っているのかにゃ?

ドシロートに贈る、オイルステン講座

おおむね材料を塗り終わったところで、何気なく見た説明文に、見落としポインツがあったことが発覚!

<塗り方>

(中略) 延ばしながら塗ったあと、数分したところで布などで、円を描くように均一に塗り擦ってください ・・・


・・・これだ(涙)

ハイ、済みませんでした。文句を言った私が馬鹿です。ごめんなさい。

ほかの部品を言われた通り 「塗って → 2分ほど待つ → 擦る」 とやってみると、これがまたカンタンに均一に染めることができた!! いや〜、こりゃええわ! 最後の最後ながら気づいてよかった(笑) こりゃ簡単で、有効な手段だね。

ちなみに、オイルステンは塗料ではないので、あくまで「上塗りは必要」とのこと。あと、古い塗料やワックスなど、染みこむのに妨げるものがあるとうまく染まらないので要注意!

怒濤の組み立て作業

組み立ては至って簡単。


このDIYブームの時代、もはや一家に一台はあるであろう電動ドライバーで木工ネジをギュンギュンネジ込むだけ。・・・一度使うと、一本一本ドライバーでねじ込んでいた時代には戻れない・・・。けども、少しでも気がゆるむと即ナメになるのはどうだかなぁ。結局電動だろうと手動だろうと、ドライバーがきちんと使えないとお話にならないってことか・・・。

でも、やっぱり楽なのはいいね〜(笑)

初の夫婦分業?
カミさん、ハケ塗りに目覚める!

・・・つっても、なんのことはなく、作業を「横取り」されてしまっただけ(笑)


よっぽど楽しそうに見えたのか、それとも興味があったのか・・・。気がついたらハケを奪われて、ボウズと遊んでいるうちにニス塗りが終わってしまっていた。

でもこれがまた、ちょっとしたものだったから驚き。ほとんど垂れることなく、しかも飽きずに重ね塗りを繰り返していたから、水性とは思えぬ艶をたたえていたからモウビックリ。キリがないから強制的に終了させたけど、いつの間にか5回も重ね塗りをしたんだとか。本人はもっと塗りたかったらしいけども。

・・・俺より上手いじゃん。いや、ホントに(←ただ単に、細かい作業が嫌いというウワサも・・・)。てことで、今度はスプレーガンでの塗装を教えることを約束する。ひょっとすると、女性向きなのかもね。根気いるし・・・。

チープでアンティ〜クな下駄箱? 登場!

てことで、完〜成〜

材料代(塗料代除く) ・・・ 約1500円
制作期間 ・・・ 一日


そんなチープでお手軽な下駄箱のクセして、当たり前だけど、我が家の玄関にぴったりで、これも当たり前だけど、希望通りの幅・奥行き・高さ。デザインや高級感てのは望むべくもないけども(望む人もいるけど)、これが自作の魅力ってものでしょう。こうも狭い玄関じゃ、余計なスペースをとらせるわけにはいかないしね。

てことで、アンティークな色調に合わせて、下駄箱の上もちょっと和風で飾り付け ・・・ (ここもカミさんに任せる!)。随分と適当に作ってぐらぐらだった棚も、最終的にベニアを貼り付けてBOX形状にしたら随分としっかりしてくれた。これでもう、実用には充分すぎるでしょう??

とりあえずは成功ってことで・・・?






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