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グリーンハイツ

宮下のグリーンハイツ。
そこは、恐怖の叫びに満ちていた!(キャ〜)

その1 どこから出ずるのか 謎の侵入者
その2 食料争奪バトル! 軍隊的勢力



その1 どこから出ずるのか 謎の侵入者


恐怖スポットは 風呂場。

アレは、入居翌日からやってきた・・・。

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風呂を洗おうとすると、ちっちゃな黒い粒が見えた。・・・イヤ、粒じゃない。・・・ん? 虫じゃないか! ええと、ええと、ダンゴ虫? いや、丸まらないコレはわらじ虫ってやつでないかい?

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・・・まぁ、そこいらから入ったのだろうと特に気にすることも無く、ちゃっちゃと風呂を洗ってしまった。

しかし、風呂に入るとき、またいたのだ。

「・・・?」と思いつつも、それほど気にはならない。また、気にせず入浴する。

そしてその翌日、風呂を洗おうとすると、大小さまざまに5匹ほど水死体があるではないか!!

こうなってくると、どうしても気になってきてしまう。どこから入るのか?? まず、窓を閉めてみた。・・・しかし、入ってくる。 入り口をしっかりと閉めてみた。・・・しかし入ってくる。 湯船はもちろんのこと、洗い場にも死体及び活発に動かれる方々もいらっしゃる

何故??

まてまて、まずは冷静に状況を把握しようではないか。・・・まず、入り口はしまっているし、洗面所に出現した形跡はない。そして次に窓。網戸にしている時はあるにせよ、基本的にはカギをしめてるし、このアパートにしては珍しく歪みがみられないから、スキマも無いはず。

・・・ならば洗い場の排水溝? いやいや、排水溝には悪臭&虫よけに水が溜められているハズではないか。

しからば、湯船の排水溝からか!?

いやいや、水張ってる時も出てくるのだから、それは無いはず。冷静になれ、冷静に!(フーッ フーッ

ついでに言うと、湯船に蓋をしていても3〜5匹の水死体が出てくることもザラ。

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入る隙があると言うのなら、洗面所にでも這い出てくるならまだ納得はいく。通路というのなら、そのまま通り過ぎるなら「お互い、それぞれの生活があるのだから干渉はなしヨ」ってことで、それはそれで納得はいくのだけど、どうしてワザワザ入水自殺するかな!? 蓋してるのによぉ!

「オチ」が無くて申し訳ないけども、実わ今だ自殺名所に変わりはなし風呂洗う際に死者を流し、入浴の際にはどいていただくのが日課になる始末。

それほど気にならないといえば気にならないから、これといった対策もないのだけど、どこから来るのかは今だ謎のまま。

密室殺人ならぬ、密室自殺は迷宮入りに。

・・・しかし、何故・・・




その2 食料争奪バトル! 軍隊的勢力


あれは、クソ暑い夏の出来事だった・・・。流石に暑すぎるということで、庭の植木鉢を室内に避難させたところから全てが始まった。

「お、アリがいる」 夜くつろいでいると、足元をアリが歩いていた。

ありんこ


「はっはっは、迷い込んだのかねぇ。こんなところを探してもどうしようもないぞぉ」

と、微笑んだついでに、紙ですくって外に放り出してやった。・・・なんてしてると、またもやアリがうろついている。まぁ、こんなこともあるだろう、夏だし。なぁんて、その日はそれで済んだ。

そして翌日。

気が付くと、床にアリを見かけるようになった。もっとも、風呂にいけば例のぞうり虫もいるわけで、ボロアパートの所為にしておけばいいのだけど、やっぱり少しは気になっていた。

さらに数日後。

見つけてびっくり。 床にアリの列がいるではないか。 「何事!?」とか思いつつ、その行く先を見てみると、砂糖がこぼれた後があった。「あぁ、そうかそうか。こぼしたのを忘れてたんだなぁ。」

・・・と、その時までは「自分の失敗の所為」として、それなりに納得がいっていた。そう、その時までは ・・・

●衝撃の瞬間 「ヤツらは、敵だ!」

会社から帰宅し、服を着替えてから、牛乳でも飲もうと台所へやってきた自分。

フと目をやると、流しにまな板がおいてあり、なんかどうにも汚れている。・・・いや、汚れと言うより、茶っ葉でも散らしたような状態

「あぁ、のりえも急いで出勤したんだな」

と、牛乳を飲みつつ考えてみたりした。・・・さて、牛乳も飲み終えたことだし、コップを洗うついでにまな板も洗ってやるか? と、コップを勢いよく流し台に置いた。

・・・その途端・・・・

その、茶っ葉のような粒粒が、一斉にそれぞれの方向にうごめきだした。

・・・いや、茶っ葉じゃない。   ゴマ? いや違う、
蟻の集団だ!!!!


まないた


まさに目をみまごうばかりの光景。まな板および流し台にびっしりと存在する「蟻」は、その数は100や200なんて生易しい数じゃない。・・・1000? ・・・2000? おそらく、東京ディズニーシーを上空から見たら、人はこんな風に見えるのか? なんて、悠長に観察なんかしてられない。

どういうことだ、コレはっ!!

とても冷静にはいられない。後先考えずに、思わず蛇口をひねってところ構わず流しまくった。「消えてなくなれ!!」

・・・3分ほども流せば流石の蟻の集団も耐え切れず、すっきり流れてしまった。しかし、「水で流す」てのは大失敗だった。今度はもっとグロテスク。

ママー!! 排水溝から、ナニかがいっぱい這い出してくるよー!!

排水溝


うわぉう!! そうか、それは予想外だぜベイベー! もう手が付けられない! 直視もできない! 現実逃避でマンガを読みふけってみた

・・・すると不思議なもので、10分もすると跡形も無く普通の流し台に戻っているんだ、これが・・・。流しを洗うついでに、まな板を調べてみると、どうやらみりんか何か、甘い汁がついていたらしい。

●緊急指令 「アジト」を突き止めよ

その一件以来、家の中はもはやくつろぎの空間では無くなっていた。どうにもこうにも、すぐ蟻の行進が襲ってくるのだ。

落としたおかず、流しの中の果物、ゴミ箱のパイナップルの皮・・・ しまいには熟したバナナまで ・・・。

お客にコーヒーを出して、砂糖でも出そうかと、砂糖の容器を開けてみるとゴマ塩状態になっていた時は、さすがに目頭が熱くなるのを禁じえなかった次第。

とにもかくも、エサと判れば大集団で押し寄せてくるのだ。いくら努力の象徴とされていようとも、暑い時期に頑張って働いていようとも、今の俺なら、 働いた蟻を叩きのめして、遊びほうけていたキリギリスとマブダチになるのも辞さない所存 だ。

とにかく、この状態を打破するには徹底抗戦しかない。それには、アジトを叩き潰すのが最良の策と言える。

・・・しからば、キャツらのアジトは何処か??

最初に原因と思われた植木鉢を外に出してもアリは一向に減らない。気を付けて掃除をしてるだけに大きなエサが見つからないのか、アリたちも探索モードで単独行動をしているばかり。

・・・ならば、あえてエサを仕掛けるのみ!

ゴミ箱にわざと果物の皮を入れてやる。そして会社から帰ると、案の定蟻ご一行様がツアーにおいでなさっていた。よぉしよし、まんまと罠にはまったな? と、列を辿ってみる。

冷蔵庫の前を通って、リビングへ。タンスの前を通って、コーヒーメーカーを経由して、そしてテレビの裏・・・ へ・・・?

部屋


不審に思いつつ、テレビをどかしてみると ・・・ 不思議な光景だった。壁と、床の接点、つまりは床の一番端に、小さな穴があって、そこからアリが盛んに出入りしているではないか。

てっきり、窓から侵入されてると思ってたから、正直驚いた。

まぁ、入り口さえわかっちまえばこっちのもの。さっそうと取り出した便利道具「ホットメルト」でちゃっちゃとその入り口を塞いでやった。

はっはっは、人間様の文明の利器の味はどうだい? 突然入り口が閉ざされて右往左往するアリンコを見下ろして、口の端をゆがめるアチキ。完璧なる勝利だな、こりわ!!

余裕しゃくしゃくでマンガなんぞをよんで来て、アリが解散したのを確認すべく台所に戻ってきた。

・・・しかし、予想外にも行列はまだ続いていた。

「ナニッ!?」

大急ぎでテレビの裏を再び開けてみる! ・・・すると、さっきの穴から10センチほど離れた場所に、また「小さな穴」があり、今度はそこからアリが次々と出入りしているではないか ・・・ こしゃくな!! 再びホットメルトを加熱して、そこいらの穴という穴を塞ぎまくる。

・・・ よおぉぉし、これで完璧!!

案の定、例によってアリの姿は何処かへ消えてなくなった。どうやら勝利が訪れたらしい。

●まさにイタチごっこ もぐら叩き地獄

そんな甘い相手ではなかったと、後日後悔。

しばらく、延々と「もぐら叩き」をやるハメになってしまった。穴を埋めると、必ず次の穴が出現するのだ・・・。

リビングは完全制覇したのちに、舞台は台所へ移ってゆく。冷蔵庫の脇から、ふすまの下、それを埋めると、電子レンジの下へ。

半分ノイローゼ状態で、台所の穴という穴を全て埋める。すると、今度はリビングの壁の継ぎ目から出てきやがった!!

「アリの食へのド根性には勝てないのかもしれない・・・」

ダメ男


ここまで来ると、むしろ恐怖に似た感情を抱くようになってしまった。皿もまな板も鍋も、常に綺麗にせざるを得ず、床も常に気を遣っていなければならない。常に足元にうろつく強敵を恐れながら、掃除に精を出す日々 ・・・ 。飯時に、テーブルの上にアリがうろついていてもどうしようもない。手で払ってしばしの安静を得るも、それはひと時の安息に過ぎない・・・。

「・・・ まてよ?」

ここで、急に発想が転換された。「穴」と見るのではなく、この家そのものがアリの巣を想定すれば、いくら「穴」を塞いだところで次の穴へのきっかけに過ぎないのではないか。

ここに来て、アリを観察してみることにした。

「穴」を塞ぐと、右往左往しているように見えるけど、よくよく観察してみるとそうではないのだ。まず、入り口の消滅を知ると、すぐ後列のアリに「入り口消滅」を伝達する。そしてすぐ、その付近の捜索に乗り出すのだ。「入り口消滅」の伝達を受けたアリ達は、次々と情報を交換しながら輪のように捜索範囲を広げてゆく。

アリ同士が出会うたびに情報を交換しているらしく、実に無駄の無い動きをしているのには驚かされた。

おそらく、巣の中でも同様の行動がなされているとすれば、裏と表から実にシンプルかつ効率的な捜索が行われていることになる。

こいつぁ、凄いかもしれない。

感心している場合じゃないけど、これには敬意を払わずにはいられない。そんな高度なネットワークを持つアリに対して、「もぐら叩き」では勝てるわけがないのだ。・・・ちょっと、恥ずかしくなると共に、頭脳戦への移行をすることになる。

そうなれば、「穴」は近い方がいい。てことで、何箇所かの「穴」を再び開放した。変なところから出現されるよりは、判りやすい方が戦いやすいってもんだ、ね。

●作戦その壱 砂漠の毒エサ作戦

アリキラー


一番シンプルだけど、性にあわないために実行を見合わせていた「アリの巣コ○リ」系の毒エサもの。さすがに室内使用なので、

足についたジェルで巣も壊滅!

てのは止めておこうネ(^^;) 

ごくごく普通の。二個入り¥500ほどのものを購入してきた。う〜ん、化学兵器だけにあっさりケリがつきそうで寂しい気もするけど ・・・ と、アリの行列の間に置いてみた。

お、入った入った。お、持ってった持ってった、よぉしよし、これで勝負アリだ!! ・・・と、悠長に眺めていても、ナニかおかしくないかい??

エサ箱に入ったアリたちは、最初は持っていったものの、すぐ持っていくのをやめ、そのままエサ箱に滞在する者と、エサ箱を避けて通る者に分かれてしまった。

なんか、堕落者の吹き溜まりになってないか??

すでにおおよその予想がお付でしょうが、3日程放置しても、一匹も死亡した様子はなし。

しいていえば、何日ものんびりくつろいでいるアリがいるくらい。

ダメぢゃん・・・。

●作戦その弐 コクヨ製極秘兵器投入 

こうなったら、先駆者の知恵を借りよう・・・ てことで、困った時のインターネット検索。

「アリ 駆除 アイデア」などで検索してみても、害虫駆除関係のページばかりで全然参考にもなりゃしない。

延々と検索して、ちょうどいやになってきたところであるサイトが目に止まった

輪ゴムで、家に入ってきたアリを撃退!

・・・と、まさに「伊●家の食卓」的な雰囲気プンプンのページを発見した! どきどきしながら見てみると、このようにあった。

 「家の中にアリが行列を作って大変でした(中略)そんな時に意外に効果あったのは「輪ゴム」です。虫はゴム製品の臭いを嫌う傾向があるそうで、アリの侵入口にバラまいておけばアリを追い返せました。」

・・・これだっっっ!!!

輪ゴム


翌日、早速コクヨ製の輪ゴムを購入してきた。コクヨが害虫産業にも手を伸ばしてたとは意外だけどね(←違うって)。フムフム、この「輪ゴム」なる駆除剤は、色んなものを結束したり束ねたりする使いかたもあるらしい!(←誰かツッこめ〜)

試しに、アリの行列に輪ゴムをバラまいてみた。

・・・すると、本当に足を止めるではないか!! その先に行けないのか、右往左往している。・・・素晴らしい!!!

ハタから見たら怪しい人に見えるかもしれないけど、本人は至って必死。部屋の隅やタンスの裏などに輪ゴムをひたすらまき続けた。絶対に通したくないところには、スキマにぎゅうぎゅうに詰め込んでやる。

嘘みたいな話しだけど、アリの行列は確かにとまるのだ。・・・ある程度は(涙)

しばらくすると、右往左往するどころか、ごくごく普通に跨いで行進をしてしまっている。

何故? どうしてなのぉ〜??

新たに輪ゴムをまくと行列が中断するくせに、しばらくするとすぐ再開する。しょうがないので、涙にむせびながら少し観察してみることにする。

・・・う〜ん、やっぱりアリはすごいかもしれない・・・

どうやら、「ゴムが嫌い」なのではなくて、「臭いで邪魔できる」ってのが正しいところらしい。

アリは「におい」をもとに行列を作るのは周知の事実。であるからして、目の見えないアリは「におい」がなければ目的地に行くことができない。ということは、「輪ゴム」などの強烈なにおいを持つ物体が出現すると嗅覚を錯乱されてルートを失ってしまうようなのだ。

・・・そうなると、「穴塞ぎ」といっしょ。

「ルート断絶」が判明した時点で、それぞれの終点地点から「大捜索」が始まるわけで、ルートが再構築されるのは時間の問題なわけだね、これが。

ああもう、判ったよ。俺の完敗だよ、え〜ん。

どうせ、このままアリに支配されるんだ・・・ もう降参っす・・・

●完敗 そして、突如の終結

ある日、アリがいなくなった・・・。

それは何か大きな作戦を実行したわけでなく、アパートが家事で消滅しわけでもないし、当然引っ越したわけでもない。

が終わっただけ(涙)

なんとなくホっとしたような、ものすごい不完了を残したような・・・ なんにせよ、戦いは終わったのだ。

もう、潔く認めます。完敗です・・・。

なんか、散々荒らされて弄ばれて、そして高笑いを残して消えていったような気分。

残ったのは、あらゆる隅っこに押し込まれたホットメルトと、バラまかれた輪ゴムのみ。これを片付けるのにあまりに寂しかったのは、秋だからという理由だけでは無いはず ・・・ グスン。

●思えば ・・・(まとめ) 

思えば、やっぱりあの植木鉢が大失敗だった。

植木鉢に入っていた少しのアリが家に入ったのが全ての始まりだったのだろう。家の中は、野生(?)の環境に比べるとエサだらけで、まるで天国のような世界に見えたに違いない。そしてそんな「天国」を見つけたアリが、その持久力とネットワークを駆使して、外と家の中の通路を発見したのではないか??

そうなればあとは軍隊を結成して、ひたすら「回収」をすればよいわけで、その間にいる一匹の人間がアレコレ手をうったところで、どうってことなかったのだろう。

考えてみれば、雨が降れば巣が塞がるのも日常茶飯事だろうし、匂いの妨害なんてあたりまえなのだろう。きっと。

そんなわけで、人間としての威厳をことごとく砕かれた経験でありました・・・(なんか、この原稿うっていて、切なくなってきたゾ)

結論: アリは偉い!



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