ＤＩＹ道楽/テツの、産まれてはじめての海外旅行。

いよいよ、その出発が来週に迫ってきているのですが　・・・

残っていた宿題のひとつがコレ

Galaxy Tab（ギャラクシータブ）の充電

アメリカといえば、電圧が違います。

コンセントプラグの形状は、日本仕様のまま行けるようなのですが、電圧が違う。

こちらは100Ｖ（ボルト）で、あちらは120Ｖ。

だけど、ドコモの説明によれば、純正の充電器はそのまま使えるとのこと。

ならは、コンセントさえ確保できれば、

充電は出来るっちゅうことですなヾ(゜∀゜ゞ)

そんなば、お次はこれだ。

コンセントが確保できなかった場合の充電法。

実はコレ　↑　今回の旅行に限らず、出先でのUSTREAM（ユーストリーム）配信をやるときの悩みのタネでもありました。

実際、名古屋で喫茶マウンテンのライブ配信とかやっていたら、何度か電池切れを起こしているんですよね〜(；´∀｀)

当たり前といえば当たり前ですが。スマートフォンの宿命ってヤツでしょうかｗ

なにはともあれ、今回は未知の世界に1週間行くわけで、ナンとしても電源確保せねばならんのですｗｗ

結論から行っちゃいましょう♪

使用するのは、単三電池（充電池）8本。

まずは、単三電池が8本入る、バッテリーケースを用意。

これに、延長シガーソケット　・・・

これの片方をぶった切って、配線を接続。

ふたつを繋ぐことで　・・・

でね。

Galaxy Tab（ギャラクシータブ）用の、カーシガー充電アダプターを接続すれば　・・・

あっさりとまぁ　・・・
充電できます。

材料費も、充電アダプターくらいなもんで、ケースはホームセンターにも売っているし、延長シガーソケットも、ホームセンターで\500くらいでした。

何がありがたいって、この単三電池。

充電池なら、家にいっぱいあるので、充電して持っていけばオッケー。

仮に、その充電池がなくなったとしても、乾電池も用意しておけば、容易に充電できるということ！！

海外に行ったとしても、電池は売っているし、充電器も借りることができるしね。電源さえ確保できれば、電池の充電もできるってもんです。

凝った機能も楽しいけども、結局トドのつまり、こんなシンプルな方法が強かったりするのかなと、実感した次第です。

難をいえば、もっと配線をコンパクトにしないと、邪魔になることくらいか(笑)

で、実際に使ってみました。

一日、ツイッターやらUSTREAM（ユーストリーム）やらYouTubeやら、地図やらと、散々使って　・・・

電池残量２４％

これを、電池充電器に繋いで、寝ている間放っておきました。

そして、翌朝。

電池残量９０％

惜しい！　満充電ならず(；´∀｀)

多分、電池の容量っていうよりも、電圧の問題なんでしょうね。

なんつっても、電池８本ということは、電圧も低いってことですもんね。

電池を９本ないし１０本にすれば、ここいらへんの数値は変わってくるでしょう。

とはいえ、電池は充電も販売時のパックも、４本単位が多いので、基本的に４の倍数で運用するのが使い勝手がいいので、まあこんなもんでしょ♪

なにはともあれ　・・・

Galaxy Tab（ギャラクシータブ）ちゃんの、電池の心配はなくなったわけだ♪♪

＼(≧∀≦)／

とはいえ、この結論に至るまで、ちょっとだけ寄り道もしているので、そこらへんにも触れておきましょう(笑)

こういうモンも手に入れてました。

これと、

Galaxy Tab SC-01C 用　充電＆同期切り替えスイッチ付ＵＳＢケーブル

これヾ(゜∀゜ゞ)

これでも、充電、行けます！！

【○】メリットは、電池が２本でオッケーということ。

【×】デメリットは、充電にやたらに時間がかかることと、あまり充電できないということです。

使い方としては、充電するというよりも、電池を食う作業時に、補助電源的な使い方のほうが合っているのかもしれません。

ネットで検索してみたら、この組み合わせでオッケー！！　的なこと書いてあったけども、思い通りにはコトが運びませんでした。

やっぱ、やってみないとわからないことって多いですね〜(；´∀｀)