ケルヒャー 家庭用高圧洗浄機!
ホース補修だレッツゴー!
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「 バイクを洗う、高圧洗浄機欲しいな〜〜」 と、思っておりました。
願えば叶うとは言いますが ・・・ ひょんなことから貰える事に。これだから、縁というモノは面白い! スバラシイ! なぁんて喜んでいたのもつかの間。 「ホース、切れているやん ・・・」 本体は安くても補修部品は高い。アリガチなパターン。これじゃ、本体を新調したほうが早い? イヤイヤイヤ。ここはひとつ、お得意の諦めの悪さを発揮してみようじゃないのよ w 2010.8.10
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念ずれば叶う?されど試練もある | |
「 家庭用の高圧洗浄機、欲っしぃ〜! 」
・・・ そう、思ってました。
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あるもので何とかする 駄目でもともと! |
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ここで問題となるのが ・・・
意外とお高い、補修部品。![]() すっごく安くても、¥6000くらい。物によっては¥9000とかとか。 その気になれば、洗浄機本体が、¥8800とかからあるのに、この値段を出すのは正直微妙でしょう〜〜 (;´Д`)ノ ・ ・ ・ ・ ほら別に、ホースが切れているだけで、他の部分が駄目になっているわけじゃないし。 第一、お金を掛けて直るのは当たり前で ・・・ それはそれで、最終手段に取っておくのがいいんじゃないかな?? そんじゃ、決まった。 「如何にして、直すか。 方法を考えよ。 我が、脳みそよ!」 ・ ・ ・ ・ ホースを繋ぐとしたら、内側に入れるのが定番ではあるけども ・・・ 逆に考えると、外側って手もあるよな? 内圧がかかるんなら要は漏れなきゃいいわけで。 いや、その前に、中に入れるにしても、かかる圧力そのものよりも、繋いだホース同士が離れてしまって爆発するのだから、「漏れない」 よりも、 「ホース同士が離れない」 ってことのほうが重要じゃないか? 正直、多少漏れても、ホースが爆発しなきゃええわけでさ。 接続? カシメ? ・・・ ホースバンドをワイヤリングでもするか? ホースバンドを複数個使うか? それとも、棒かなんかで繋いだホースバンドを作っちゃうか? アレコレアレコレ ・・・ ・ ・ ・ ・
あ。
いうえお。
いいのか、こんなことして !? 簡単にやっているようですが、これがまた面倒なので、細かい説明は一切しないでおきましょう(;´Д`)ノ ホース径、似ているようで似てない。内径も、似ているようで似ていない。その微妙な「違い」が、いやもう苦労したした。 まぁ ・・・ ぶっちゃげたハナシ、「外側のビニール皮をちょいと剥けば、簡単にくっつく」 とだけ、書いておきましょう(笑) 大切なのは内側のメッシュ。それが耐圧の為のカラクリ。 それをブッタ切って、こんなエアパーツで繋ぐってんだから、もう邪道も邪道。いつまで持つか? そもそも使えるのか? ええもう、そんなのは知りません(笑) やってみるだけです (゜∀゜) 駄目でもともとってのは、そういうことです。 これで、使った瞬間に 「パン!」 となっても ・・・ 笑うだけ。 あとは、体を拭いて、バラしたエアホースを戻せば、ほら、元通りってもんです。 何にもしなければ、ホースがきれた洗浄機が残るだけですよ。 何かすれば、少なくとも洗浄機が復活する可能性が出てくる。 そんだけです。 ワタシは、迷わず後者を選びますね。 |
復活! ケルヒャー!! | |
水道、接続! 電源コード、接続! スイッチ、オン! ブシャ−−−−−−−ッ!!!!!! ケルヒャー、復活!!
復活しちゃったよ、オイ ヾ(゜∀゜ゞ)
耐久テストを兼ねて、バイクを二台。ついでに、箱を洗ったり、小物を洗ったり、出初式よろしく、遠くに水を飛ばしたり遊んでましたが、ホースがどうこうなる気配、一切無シ!!!! ・・・ すみません、今回は、オチナシです ヾ(゜∀゜ゞ) 「 ケルヒャー 高圧洗浄機 ホース 切れた 補修 修理 」 ・・・ てなキーワードで、このページに辿り着いたあなた! もし宜しかったら、参考になさってください(^^) とはいえ、その結果についての責任は負いかねますけどね♪ でも、今現在、復活したという事実は変わりません(笑) もし、また駄目になったとしたら、その時はその時で、また新しい解決方法を生み出してやろう♪ なんつっても、考えるのはタダだ。そういう問題解決の発想は得意中の得意ですわよん♪ (デカい事を、言うのもタダ♪)
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■□ 参考リンク □■
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