「ﾓﾝｷｰRﾏﾌﾗｰ」
本文中にも出てきた、出所不明のﾓﾝｷｰR用（らしい）ﾏﾌﾗｰ。偶然にも、加工一切なしでついてしまった（笑
非常にいい音をしていたのだけど、ｷｬﾌﾞを大径化する際に、干渉することが判明。速攻でﾌﾞｯﾀ切られる運命にある。
非常に、かっこよかったのだけれども･･･。
「超 ｼｮｰﾄ ﾏﾌﾗｰ」
勢いで切ってしまった、元ﾓﾝｷｰRﾏﾌﾗｰ。ならばいっそのこと、もっと短くしよう！ てなﾉﾘで、ｴﾝｼﾞﾝ下に収まるような超ｼｮｰﾄﾏﾌﾗｰが生まれた。
これがもう ･･･ ひたすら回り続けるくせに、まったくﾊﾟﾜｰの出ないｽｶｽｶｴﾝｼﾞﾝになってしまった。
使えねぇ〜〜っ（涙
ｺﾚもまた、短命に終わった。･･･ただ、うわさによれば、某お方がしばらく使っていたとか。15000ｒｐｍも回れば、ひょっとしたらﾊﾟﾜｰﾊﾞﾝﾄﾞに届いたかも？？
「Ｚ ﾏﾌﾗｰ」
前回の失敗から、ﾊﾟﾜｰ曲線とｴｷﾊﾟｲ長さの関係に注目してみることに。それを踏まえて、細く長いﾏﾌﾗｰを作ったら、今度は車のような低回転ﾄﾙｸｴﾝｼﾞﾝになってしまい、失敗！（ﾒｿﾒｿ
今度は！ とばかりに、複数のﾊﾟｲﾌﾟ径をつなぎ合わせて、ﾃｰﾊﾟｰ状のﾏﾌﾗｰを制作してみた。長さを稼ぐためにｶﾁ上がったその姿を見て、人は「Z ﾏﾌﾗｰ!」と命名した。
ﾊﾟﾜｰも上々、乗り味も結構なものになってしばらくはｺｲﾂを愛用することに。・・・ただ、非常にやかましかった。
ついでに、靴底のかかと部分を溶かすという欠点があった（臭っ！
「非公認 ｻﾝﾊﾟｰﾏﾌﾗｰ」
ﾖｼﾑﾗのﾀｲﾌﾟ２を惜しげもなく改造してみた。同じくﾖｼﾑﾗの、SRXに設定されている「ｻﾝﾊﾟｰｻｲｸﾛﾝ」を参考にして、膨張室を備えた「N-GAG ｻﾝﾊﾟｰ」をこさえてみた!!
結果は上々。ﾚﾌﾟﾚｲｽにありがちな、低回転のﾊﾟﾜｰの落ち込みも全くなく、それでいて高回転の伸びもなかなかのもの。そしてなにより、膨張室における正波・負波の打ち消し効果で、非常にﾏｲﾙﾄﾞな音になった。
何度か「Z」に戻しはしたけども、やっぱりｻﾝﾊﾟｰが一番良く、今でも愛用している。
ちなみに、「ﾀｲﾌﾟ2」の開発者に見せてみたら、「箱に頼るとは情けない」と怒られてしまった･･･（涙
