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「ぶりだいこん。」 さぁ、混乱してくれ! |
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これが、いわゆる "ぶりだいこん"。
![]() こうして写真にすると、もう、ぶりだいこんでいっぱいでしょ、でしょでしょ?? もう何の話なんだか(;´∀`) で、こっちも "ぶりだいこん"なんだな。 今回の主役。 ぶりだいこん。 え、略すなって?? 略さないと ・・・
ブリッジダイオード & コンデンサー!! ・ ・ ・ ・ あ、ごめんなさい。スミマセン。本題に入ります。 | |
やりたいことは、コレ チャリンコを12ボルトの電装化したい! | |
12Vの電装化 ・・・ ちゅうと、ちょっとややこしい言い方ですが。 要は、バッテリーの装備 & バッテリーの充電機能 を、チャリンコで実現したい。 自転車で、12V電源が使いたい! そういうことですw ・・・ ちなみに、このやり方は正しくないと思われます。 厳密にはどうなんだろう? ってのは承知の上! まぁ、いつも通りの 「ものは試し♪」 ってことでご理解いただければ幸いかとw ・ ・ ・ ・ ![]() もともと、チャリンコのハブダイナモ(発電機)は交流です。それを、ダイオードを使って直流化したいのですが、ブリッジダイオードとは、交流電源を入れると、無駄なく直流に直してくれるという優れもの。ただ、それだけだと電圧に波が出てしまうので、コンデンサーを繋いでやると、電圧が安定するのです。 ・・・ ほら、テキトーでしょ(;´∀`) ワタシのHPへ遊びに来てくれる方は、電気にめっぽう強い方が多いので、「それじゃあ駄目だろうっ!」とかお叱りを受けそうですがw すみません。細かいトコは見逃してやってください (;´∀`) ・・・ 耐電圧とか、充電能力とか、逆流怖いとかいろいろありますが。ひとつひとつ、実際に走ってみて実験の繰り返し。試行錯誤ですよ。 とはいえ、解らないこともあまりに多いので、こりゃ、実際にやってみないとなんともいえんのです。ぶっちゃげた話、配線が燃えたり、バッテリーが異常過熱したり、火を噴いたりしなけりゃ ・・・ いや、実際トラブっても限界ありますしねw 何事やってみなけりゃ判らないし、解らない(笑) ちなみに、LED化したライトは、そのまま交流部分(ブリダイの手前ね♪)に接続。チカチカといい具合に光ってくれます。 何れは、スイッチを介して、バッテリー側に接続予定。そうすりゃ、漕がなくても明るいぜ♪♪ ブリ大根 ・・・ あ、書いちゃったw もとい。 『ブリ・ダイ・コン』は、カゴの下に配置。防水処理して固定。いいのかな? こんなカンジで・・・。だけども、雨天走行でも問題ないのよ。不思議だ・・・ バッテリーは、ステーを作ってここに固定。 ホラ、怪しくなってきたよね♪ ちなみに、このバッテリーは、カブ君と共用。サイズ的にはちょうどいいですかね。 |
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しっかり充電 12ボルト電源で武装! |
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まずは、第一段階完成。 見た目はチャリでも、シガー電源が使えます♪ ・ ・ ・ ・ 笑えますよ。 違和感バリバリですよ。 カーナビも使えちゃう♪ 常時ライトが点いているってのに ・・・ 意外や意外。12.2ボルトだったバッテリー電圧が、12.4ボルトに上がっていたから・・・ なんだかんだしっかり充電してんじゃん、コイツ Σ(゜д゜;) そりゃもちろん、ハブダイナモの性能なんて、5wとか8wとか、そんなもんなのでたかが知れてますが ・・・ でも、充電できるのはデカい。走るほどに回復できるってことですからね。 実はコレ、今回のレースの悪だくみのいっかんとして作ってますが、いずれはあらゆる応用を考えてます。たとえば ・・・ そう。クルマ用のホーンを装着するってのはどう?? ヾ(゜∀゜ゞ) 幅寄せしようものなら、けたたましくアルファーホーン!! 相手は驚くでしょうね〜〜・・・。 ついでに、ACコンバーターあれば、電池の充電くらいならできるかもね♪ うんうん、夢、広がるぞ。 ・・・で、コレを、 今回のレースでどう使うのか? 乞うご期待!
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