ヨーロッパのほうでは、クッキーを焼けるようになった女の子は一人前の仲間入りをするのだとか。となれば、大阪ではタコ焼を焼けるようになった女の子は一人前の仲間入りをするのだろうか?? そんな話しは別としても、どうやらタコ焼きの腕は、何かしら子供の力関係に影響を及ぼすのだとか。流石は、大阪!! 未だに、たこ焼きを「一個○○円」とバラで買えるのは大阪ならでは。かの地では、タコ焼は食事なのだ。
出店で買うのもいいけど、たまには自宅で焼くのも一興というもの。その手間を、「面倒」と見るか、「楽しみ」と見るか?? ・・・え、また変なことやっているって?(^^;) |
優秀なるイクイップメンツ。 用意する道具ね | ||
道具がなけりゃ始まらない。 ●たこ焼きプレート●
![]() 詳細はコッチ。世の中にたこ焼きプレート数あれど、100円ショップの品をここまで使い倒す人はそういるめぇ(笑)。なんてバカは放っておいて、みなさんはマトモな品を使いましょう。ちなみに、鉄製でも機能は十分。一度油をしいてしまえば、焦げ付くことは皆無。なんか、フッ素加工してないとすぐ焦げ付くようなイメージもあるけどね(笑)。 でも、鉄製の新品に関しては、しつこいまでに油の「慣らし」を行わないと、まずたこ焼きは作れない。どうしても焦げ付くようならば、5〜6回油で煮込むのも、アリかも。
●油敷き ピック 生地ポット●
![]() 生地ポット(正式名称不明)は、計量カップなり何なりで代用はできるものの、できる限り ・・・ あったほうがいい。やっぱりね、代用品だとね、あのね、こぼれるのよ。コンロ周りに!! 掃除の手間を増やさないためにも、そしてカミさんを敵に回さないためにも、あったほうがいい。 油敷きは言うまでもなく必需品。洗うのが面倒臭いけど、油でデロデロになったら洗い時。洗剤とお湯でね。 たこ焼きピックは、絶対に二本あったほうがいい。これは絶対! 竹クシでもなんとかなるけど、使いやすさは桁違い。弘法、筆がなければ書けません、ってヤツだね。ちなみに、正規のピックは300円ほどながら、100円ショップの千枚通しでも大丈夫なことが発覚! なお、二本目のピックは千枚通しだったりする(笑) ●補助道具として・・・ 計量カップ 油さし●
![]() 計量カップは、生地ポットに生地を流し込むのにあると便利。ボウルから直で流し込んでもいいけど、一回計量カップにおとしてやったほうがはるかに効率がいい。焼いている最中に生地が足りなくなって、焦ってポットに流し込もうとしたら豪快にこぼして ・・・ なんて失敗するのは、じぶんだけで充分。 油さし(写真は、少量の油を出せる、旅人の友・エコナ油)は、あると便利。油の瓶から直で入れてもいいけど、大概入れすぎて大混乱をきたす。プレートのカタチが変なものだから、入れすぎた油を戻すのも大事なわけサ。下のほうの穴だけ油だらけになったりね(笑)。意のままに、ちょっとずつ ・・・ が、吉。 | ||
千里の道も一歩から 何はともあれ、計量なのだ | ||
実は、このたこ焼きには二つのレシピが存在する。一つは、自分で導き出した「自己流タコ焼」レシピ。そしてもう一つは、こちらのサイトで教えて頂いたレシピ。リンクさせて頂いているけど、なんつっても本格的なレシピで、まんま大阪のたこ焼きを味わうことができる。 味で言えば、もちろん大阪レシピなのだけど、焼きやすさと冷凍のしやすさ、そして冷めてからも食べやすさで言えば、自己流レシピに軍配が上がる。まぁ、そこいらは臨機応変。気分で使い分けてくださいまし。 ![]() どちらのレシピで行くにせよ、計量は肝心カナメ。これが狂っていると、どうあがいても上手くいくわけがない。面倒臭がらずによろしく。ついでに、基本的に60個(二人で思いっきり食べれるくらい・余ったら冷凍)作れるレシピなので、少なく作りたいときは、量の調節をするのが吉。
●生地レシピ2 大阪屋台(改)●
*浪花太郎さんのレシピをもとに、多少アレンジを加えました*
これらを全てボウルに入れ、よっくかき混ぜておくべし。しばらくすると分離を開始するので、その時はまた、混ぜる。焼いている最中にも、機会があれば混ぜておくといいかも。 | ||
材料はこんな感じ 邪道かもしれないけど・・・ | ||
ぶっちゃげた話、主役の「タコ」さえ入っていれば、あとはどうでもいい気がするけども・・・(←ヲイ)。それでもなんとなく、決まってきた我が家の材料は以下の通り。 ![]() タコ ・・・ 大きさはお好みで。個数分あればヨシ。でも、大体余ってしまうもの。あとは、冷凍しときましょ。 キャベツ ・・・ これが「入る!」という意見と、「入らない!」という意見があるけど、ウチは、入ります。大体、葉っぱ三枚くらい。細かく刻んで。 長ねぎ ・・・ 意外と、甘味を提供してくれる。20cmからもうちょいを、同じく刻んで。 紅しょうが ・・・ あまりもの安物だと、一発で安っぽい味になるので要注意。でも、これがないと始まらない(^^;)。大量に買っちゃって、困るものの筆頭かも。二つまみから、お好みで。これも、細かく刻む。 天かす ・・・ 絶妙な旨味をかもし出す妙材。うまいけど、しつこくなってしまう。これが入ると、食べれる量がグッと減る。お好みで。ウチは、入らないことが多い(^^;) 天かすだけは別にして、あとの材料を混ぜてまとめておく。ちなみに、そのままだと焼く時にかさばるので、電子レンジにて、ほんのちょっと加熱してシナらせておくと後々楽チンになる。でも、温めすぎると食感がシナるのでほどほどに。 これで準備万端!! 「焼き」編へ、続く・・・ |
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